格安sim OCNモバイルONE。大きく改善した通信速度。半年使用してわかった事。

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 日々の通信費を抑えたい。そんな時はMVNOの格安simが一番安い。

 という事で、大手のOCNモバイルONEを契約しました。

 しかし!がっかり!!!

 使う人が増えるお昼時、速度が極端に遅い。Yahooトップページの表示も遅い。時には遅すぎてエラーが出る始末。使えないので解約しようか。

 あきらめかけたその時!。

 あれ?今日は早い。お昼時でもサクサク。

 理由を調べると、最近大規模なネットワーク増強が行われたようで、通信速度が改善していました。

 使って約半年、OCNモバイルONEをレビューしてみたいと思います。

ドコモ回線。エリアは問題なし!


 OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションが提供する格安SIMサービスです。NTTグループなので、使用する回線は当然docomo回線。エリアは日本全国人が住んでいるところはほぼ通信エリアとなっており、離島など、人口の少ないエリアでも、ほとんどが通信可能になっています。

 例えば鹿児島県のトカラ列島。

 本土と奄美大島の間に連なる小さな島々。中には人口数十人という島もありますが、こちらもしっかりエリアになっていて、日本中どこへ行ってもほぼ使える安心感。

通話エリアは全く問題ありません。問題は通信速度。

遅いと言われた通信速度。しかし最近大幅に改善されました


 MVNOで一番気になるのが通信速度。通勤時間帯やお昼休みの時間帯は速度が極端に落ちると不評のMVNOですが、果たしてOCNモバイルONEはどうでしょうか。

結論から先に申しますと、今はまったく問題ありません。「今は」とつけた理由は、つい最近(この記事は2017年4月に書きました)大幅に良くなったという事です。

 以前は通勤時間の7時~8時頃や、お昼休みの正午から午後1時位までの時間帯は極端に遅く、1メガも出ていませんでした。Yahoo!のトップページの表示にもかなり時間がかかり、イライラしました。

 しかし、ネットワークの増強を順次行っているようで、最近大きなネットワーク増強が行われたそうです。3月あたりからどんどん通信環境が良くなってきました。最近はどの時間帯でも安定した速度を出しており、時間によっては下り20M以上出るときもあります。

 それでは時間帯別に通信速度を見てみましょう。スピードテストによる通信速度比較です。

場合によっては下り40M!


機種はASUS製のzenfoneGOと、HUAWEI製のMediapadM3で、SPEEDTESTのアプリを使って速度を測ってみました。 

まずはZenfoneGO

 場所は東京、千代田区霞が関付近。23時台のものについては千葉県船橋市付近です。

 まず上から3列目。昼休みの時間帯。LTEの通信速度としては遅いですが、実用上は何の問題もありません。高画質の動画を見たりするためには厳しい数字ですが、ネットを見たりする位なら問題なし。上りは9M出て居るので、SNSへの投稿も全く問題ありません。以前は200kも出ていませんでした。

 2列目と4列目は通勤時間帯である午前8時台と午後7時台。それぞれ8Mと2M。この時間帯も問題なし。上りも3M以上出ています。

一つだけwifi接続の結果が表示されていますが、これはUQWIMAXのモバイルルーターに接続しての速度です。

OCNモバイルONE

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続いてMediaPadM3での計測結果

 左上のキャリア表示がNTT DOCOMOとなっています。DOCOMO回線を利用しているので当然といえば当然ですが、画面上では格安simだということがバレずに使えます

 速度もやはり昼休み時間は遅いですが、それでも1M出ています。問題ありません。

 ひとつだけビックリする数字があります。4月2日の朝8:00。なんと下り45M、上りも23Mも出ています。この日は休日でしたので、利用者が少なかったからだと思われますが、たまにこんな数字を叩き出す事があります。

オススメは、家族など複数Simを持つ場合。


 家族で分け合いたい。タブレットとスマホと両方で使いたい。そんな、複数のSimを持ちたい場合はOCNモバイルONEがおすすめです。1契約につき、合計5つまでsimを持つことができます。この場合データシェアになるので、1つの契約容量を複数のsimでわけあうことになります。

 料金が少し分かり辛いです。

 音声対応simの追加は、追加料金1100円がプラスされます。データ専用simの追加の場合400円がプラスされます。

 例えば、最初のsimの契約が音声対応sim、あとからデータ専用sim一つとと音声対応sim一つをを追加した場合、

 契約プランの料金+追加の音声対応simの追加料金(1100円)+追加のデータ専用sim追加料金(400円)※税別。となります。

 

契約の通信容量を消費せずに通信ができる


 タイトルの意味がよくわからなくてすみません。例えば一番安いプランの1日110Mのプランを契約した場合、この110Mを消費せずに通信ができるという事です。

 エッ!そんなことができるの?不正か何かかと疑いたくなるのですが、これはターボ機能という、OCNモバイルONEのサービスですのでご安心ください。

 どんな機能かといいますと、このターボ機能、通常はONになっています。その場合速度は通常の最高262.5Mbpsの高速通信。当然契約した通信容量を消費します。しかし、ターボ機能をOFFに設定すると、通信速度を最大200kbpsに抑えて、その代わり通信容量を消費しないというサービス。切り替え方法はアプリでワンタッチです。

 しかも、バースト転送機能というものがあり、ターボOFFの時や、通信容量を使い切ってしまって速度制限がかかってしまい、通信速度が200kbpsになってしまっても、最初のある一定の通信容量までは高速に通信が出来るというサービス。

実際にターボOFFで使ってみました。

 Yahoo!japanのサイトを見てみます。快適というわけではありません。まず文字が先に表示され、読んでる途中に画像が表示されるという感じ。ちょっと遅いかな。と思いますが、使えないレベルではありません。SPEEDTESTもほぼピッタリ200kbps。上の行の下り0.26MbpsがターボOFFでの結果です。

 しかし、最初の一瞬だけ速度の針が2Mを指しました。これがバースト機能のことなんでしょう。最初のある一定の通信容量までは高速通信をするバースト機能、その通信容量は公表されていませんが、2Mを指した時間が0.5秒位でした。最初のある一定の通信容量とは、2Mのようです。

月額900円(税別)から


 最安値は、データ専用sim(通話はできない、データ通信のみのsim)で1日110Mのプランが月額900円。。

 時期によっていろんなキャンペーンをやっていますので、是非一度HPを確認してみてください。MNPにも対応しています。

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