メガマウスというサメをご存知ですか?


今日(2017年5月22日)千葉県館山沖で、定置網にかかっている「メガマウス」という深海に生息するサメを地元の漁師が発見、生きたままいけすに移されまいした。

このメガマウス。発見例が非常に少なく、世界的にも確認されたのが約100例しかないという希少な生物。しかも生きて泳いでいる状態では、もっと少ないんです

NHKがいち早く情報をキャッチし、放送してネットにUPしていますのでこちらをご覧ください。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170522/k10010991221000.html

 

凄いです。メガです。口がメガデカいです。いかりや長介さんみたいなくちびる。ブサカワですね。



こんな貴重なメガマウス。実は去年(2016年)4月(丁度1年くらい前)に三重県で捕獲されています。その時のニュース(YouTubeより)

同じように定置網にかかったという事なんですが、今回と大きく違うのは、死んでいるという事。まだ少し息があるようですが、泳ぐほどではありません。

そういう意味でも、今回定置網にかかった個体にもかかわらず、生きた状態でいけすに入れるのはかなりの技術が必要ですね。

もっと言いますと、定置網に掛かったサメを、水中で網から外すという事は、サメも暴れるでしょうし命がけの作業かと思われます。網から外すためにダイバーさんが網に絡まったり、潜水器具が絡まったりするリスク。最悪死が待ち受ける環境で、生きたままサメを救出しいけすに入れる。相当危険な作業の中に、技術があるんだと思います。

 

知られざる神秘のサメの生態が、少しでも解明できればいいですね。