Bluetoothイヤホン2機種を比較。JBLT110BTとエレコムLBT-HPC21。

レビュー

 iPhoneもイヤホンジャックを無くした事だし、今後はワイヤレスのイヤホンが主流になるかもしれない。

 という事で、実際に購入したBlutetoothイヤホンを2機種を徹底比較。

 あまりお金がないので、安イヤホン。価格は5000円前後。

 JBL T110BT

 ELECOM LBT-HPC21

 一つはオーディオ専門メーカー、JBL製。もう一つはパソコンの周辺機器メーカーELECOM製。メーカーの性格からして、JBLに決まり!と思ってしまいますが、果たしてどうでしょう。比較しました。

バランスの取れた音質、安定感抜群のJBLT110BT。

 泣く子も黙るJBL製です。音の専門メーカー。プロの現場でもJBL製のモニターは大活躍しています。

 JBLT110BTは、そんなJBLのBluetoothイヤホン。しかも最安値。4000円でお釣りが来ます。

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 いくらJBLとは言え、ここまで安いとあまり期待できないかも。

 と、思いつつ、初めてのBluetoothイヤホンという事で、買ってみました。

 「左右一体型」というタイプでは、左右のイヤホンがケーブルでつながっています。ケーブルを首の後に回したり、そのまま前に垂らしたりして装着。オススメは後ろに回す方。たまに引っかかりますが、例えばコンビニに寄ってレジでお会計をする時、片耳を外してお会計。付けたままだと店員さんの声が聞こえなくて失礼ですよね。

少しおとなしいけど、バランス重視の音質

 音質は、少しおとなしい印象。ガンガン鳴らすというより、バランス重視です。かと言って、低音も盛りはすくないですが、しっかりしていますので、低音が欲しい人は、イコライザーで調整しましょう。イコライザーでイヤホンの性格がガラッと変わります。

 繊細な音のニュアンスを感じ取ってじっくり聞くなら話は別ですが、通勤のノイズがたくさんある中で音楽を楽しむならば、全く問題ありません。

 使い方も超簡単

 右側にコントロールのための3つのボタンが付いています。

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 真ん中の丸ボタン長押しで電源ON。電源が入ると、音とLEDで教えてくれます。(写真が傷だらけの理由は、1ヶ月位使用してからレビューを書いているからです。先に撮っておけばよかったです)

 ペアリングは、真ん中の丸ボタンを長押しして電源ONの後、ずっと長押ししているとペアリングモードになります。その時も音とLEDで教えてくれます。

+ボタンと−ボタンは、クリックで音量の上げ下げ、長押しで曲を飛ばしたり戻したりです。

 今までいちいちスマホを取り出して操作していたので、超便利です。

意外にいい!ELECOM LBT-HPC21は、かなりの高音質。

 

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エレコム Bluetooth イヤホン LBT-HPC21

パソコン周辺機器メーカーのイメージが強いELECOM製。音に関してはあまり期待できない印象ですが、

 ところがどっこい

 いい意味で期待を裏切られました。いいです。これ。侮っていました。

 ELECOMさん、すみませんでした。

 人は見かけに寄りません。イヤホンも、メーカーで決めつけてはいけません。

 値段は5000円代。6000円でお釣りが来ます。JBLT110BTよりは高いですが、その分の価値は十分あります。

濃厚な低音、元気な中音。バランスもいい!

 低音は濃厚です。私はイコライザーで低音を下げていますが、低音が好きな人にはどんどん盛って良いと思います。中音域もしっかりしているので、声優さんの可愛い声もキレイに表現されていて好印象。音圧も高く、音楽の世界に浸れます。

 私はJBLよりこちらの方が好きで、最近はこっちしか使っていません。

使い方はJBLと同じ。でも、使いやすのはエレコム。

 使い方はJBLと同じです。Bluetoothイヤホンは使い方を統一しているのだと思います。イヤホンを変えても、使い方は同じです。

 ただ、こっちのほうが使いやすい。理由はボタンの形状。

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  ボタンの形状が見た目にもわかりやすいのはもちろん、見えなくても触った感じで操作できます。耳に装着している時は、コントローラーを直接見ることができないので、触った感じで操作できるこちらのほうが、便利ですね。

 

音質は不利なBluetoothイヤホン。しかし、音質を便利さが超えます!

 音質に関しては、有線よりは劣るBluetoothイヤホン。しかし、便利さではこちらのほうが、かなり上を行きます。

ケーブルから解放される。

 通勤中のイヤホン。有線の場合、ケーブルの取り回しに苦労する事、よくあります。カバンを持ち替えたり、時に満員電車の乗り降りの時に引っかかったり。ワイヤレスだとそこから開放されます。

 まさに自由!!自由です。ケーブルの呪縛から開放されます。

かなり便利!Bluetoothイヤホンでの通話。

 Bluetoothイヤホンに、もれなくついてくる機能。それは、電話の通話。(機種によります)

 電話がかかってきたら、3つボタンの真ん中のボタンを押しましょう。するとそのまま通話ができます。コレが意外と便利で、両手が空いているため、メモも取りやすいし、通話しながらスマホのカレンダーに予定入力も簡単です。

 発信する時もBluetoothイヤホンを選べば大丈夫。写真はiPhone、ELECOMのHPC21の場合ですが、

Iphonehpc21

 このように、選ぶことができます。

しかし、幾つかの欠点も!

 便利なBluetoothイヤホンですが、いくつか欠点があります。

 欠点① 使い終わったら電源OFFにしないといけない

 当たり前の事ですが、使い終わったら電源を切るという作業が発生します。有線のイヤホンに慣れていると、コレを忘れてずっと入りっぱなしになり、いざ使おうと言う時に電池切れで使えず。と、なってしまいますので注意しましょう。

 欠点② 電池切れに注意。

 当たり前といえば当たり前なのですが、バッテリーが切れると使えなくなります。

 有線のイヤホンではこんな事はありませんので、有線に慣れているとついつい忘れがちです。

 因みにJBL T110BTは、カタログ上は4時間となっていますが、体感では3時間程度という感じです。ELECOM LBT-HPC21はカタログ値6時間。こちらも5時間弱という印象。

 帰ったら充電を心がけましょう。

 欠点③ 充電しながら使えない

 電池が切れても、モバイルバッテリーなどで充電しながら使えばいいじゃん!。

 残念ながらこの2機種は、充電しながらでは使えません。充電すると充電モードになり、電源が入りません。残念です。

 欠点④ ソースによっては音割れが

 コレはなぜかわかりませんが、2機種とも、「いきものががり」を再生すると、ボーカルの吉岡さんの声が割れてしまいます。音量を低くしてもダメです。コーデックの問題なのかなんなのかわかりません。また、ものによっては少しですが、低音も割れて聞こえる場合があります。この点は残念です。

 (追記)欠点④は、解消しました!

 暫く使うと音割れはなくなりました!。1ヶ月弱使ってから、試しにもう一度「いきものがかり」を聴いてみると、一切音割れはなくなっています。前回音割れしていた同じ曲を聴いてもぜんぜん大丈夫でした。

 エージング、つまり、慣らし運転をしっかりやれば大丈夫です

 さらに、エージングにより、低音の質感が増し、高音も伸びやかになった気がします。

 欠点⑤ 音ゲーでは使えない!!

 アイドルマスターシリーズやラブライブ、バンドリ!など、音ゲーでは使い物になりません。

 なぜなら、Bluetooth特有の「遅延」が発生するからです。

 Bluetoothイヤホンは、デバイスから送信された音声デジタルデータを解析、イヤホン側でデジタルからアナログに変換、それをアンプを介して音の波形をイヤホンに伝えます。

 そんな複雑な作業をこの小さなイヤホンでやっているという事は、結構すごいことなんですけど、複雑な作業だけに、遅延が発生します。

 音のタイミングが大事な音ゲーは、遅延は大敵。ゲームをプレイできません。

欠点もあるけど便利Bluetoothイヤホン。普通に音楽を聞いたり映画を見たり、さらには電話の通話にも使えるBluetoothイヤホン。是非使ってみてください。

私のおすすめはエレコム Bluetooth イヤホン LBT-HPC21です。

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もう一つはこれ

JBL T110BT Bluetooth ワイヤレス イヤホン マグネット搭載 マイクリモコン付き ブルートゥース イヤホン ホワイト 【国内正規品/メーカー1年保証付き】 JBLT110BTWHTJN

 

 

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